2014年9月8日月曜日

沖縄の工芸展と築地市場見物

朝、家を7時30分に出て築地市場へ、魚やいろいろなお店を見て、10時ぐらいで場内のお店が値引きし始めて、安くて、毎日でも通いたいぐらいでした。海鮮丼や、寿司も新鮮で楽しく見たまわりました。そのあと時事通信ホールで沖縄の工芸展をみました。ウージ染めというサトウキビの葉で染めたみどりの作品は素敵でした。芭蕉布の糸をつないでよりをかけて織糸にする実演や、花織を機織り機で織っているところの実演は、こんなに大変かとおどろきました。また沖縄にも」、からむし麻があるのは、はじめてしりました。いい勉強をして、楽しい1日でした。

2014年9月3日水曜日

9月18日藍熊の型紙講座にいく

{古典的な文様をオリジナルにデザインする)千秋洋子先生の講座にいってきます。先回の花のモチーフをデッサンして唐草文様にする講座もたいへん役立ちました。

旗とファブリックインクについて。



旗は屋外で使うものなので、日光堅牢度を重視して、インクは田中直染料店のエスカラーとペベオ、ジャポンのセタシルク、セタカラーとTシャツくんシリーズをつかってみました。すべて加熱して定着させる、布専用インクです。エスカラーは粘度があり、にじみにくく、文字部分使いました。若宮の
文字はシルクスクリーンインクのTシャツくんのインクです。何度地塗りしても文字部分は色がしっかり残ります。下の花見山の柄は、セタシルクでこれはかなり水っぽくできていて、今使っている染料に近いものです。にじみますが、染料のように微妙な色が作れて、風合いも染料に近いすぐれものです。ダイソーのアクリル絵の具は、洗ったりこすったりすると布からはがれるので、あまりお勧めはできませが、絵などには、いいでしょう。

九州の旅

石炭博物館で染料は、何からゆくられるか等まなびました。筑豊炭鉱にて
 吉野ヶ里遺跡は説明してくれる学芸員の人が
情熱と分かりやすさで印象に残りました。
 和紙の伝統工芸館に行って、もんぺ
の型紙を買いました。
霧降高原の山頂の湿原
 そこに親指ぐらいの真っ赤な木いちごがなっていました。
 すぐ下の大きな滝で降りた後の上りがきつかった。
 鹿児島の城跡にある博物館、
鹿児島市内から桜島にわたるフェリー人は160円、車は1600円安い。